海苔の佃煮を作ってみよう
海苔の美味しい⾷べ方の1つに、佃煮があります。佃煮を作る時には普通、生海苔を使いますが、焼き海苔が余っていれば、焼き海苔で作ることもできます。
生海苔を使って佃煮を作る時には、生海苔を水洗いし、水気を切ります。鍋に、だし汁、しょうゆ、酒を入れて一煮立ちさせ、ザラメを入れてから、ざく切りにした海苔を入れ、乾燥山椒を加えましょう。水分が減ってきたら、弱火にして箸でかき回しながら、さらに煮詰めます。好みの柔らかさになったら火を止めてください。
佃煮で広がる!海苔の美味しい⾷べ方
佃煮を炒め物に利用するのも、海苔の美味しい⾷べ方です。風味が良く、炒め物の味付けにぴったりです。
たとえば、ピーマンと鶏肉を炒め物に海苔の佃煮を利用できます。材料は、ピーマンとパプリカ、玉ねぎ、鶏もも肉です。海苔の佃煮に、料理酒、顆粒の和風だし、砂糖を加えて混ぜておきます。
フライパンでサラダ油を熱し、鶏肉を炒めます。そこに、切っておいた材料を加え、さらに炒めます。最後に、調味料を加えた海苔の佃煮を入れて、軽く炒めれば完成です。
海苔の佃煮は、サラダにも使えます。水菜とミニトマトを用意し、海苔の佃煮の中にごま油、麺つゆ、酢を入れて混ぜておきます。水菜とミニトマトを食べやすい大きさに切って皿に盛り付け、海苔の佃煮で作ったドレッシングを回しかけたら出来上がりです。
白菜と海苔の佃煮を使った和え物も、手軽に作れて美味しい料理です。まず、ちくわを縦半分に切ってから、斜めに切ります。キュウリは細切りにしておきます。白菜は食べやすい大きさに切って容器に入れ、ラップをしてからレンジで加熱します。しっとりしたら取り出し、手で水気を絞ります。
具材を全て混ぜたら、その中に海苔の佃煮とマヨネーズ、白いりごま、顆粒の和風だしを入れ、よく混ぜましょう。白菜の代わりにキャベツを使ったり、ちくわの代わりにツナやハムを使ったりしても、美味しく食べられます。
手作り海苔佃煮の保存方法
手作りした佃煮は、冷蔵室なら2週間ほど保存できます。ただし、これは容器が煮沸消毒されている場合です。80℃以上のお湯で、容器を10分以上煮沸してください。煮沸が終わったら、しっかり乾燥させて、佃煮を入れましょう。
プラスチック製の容器を使う場合は、表示されている耐熱温度を確認してください。鍋で煮沸できない場合は、消毒用エタノールあるいはホワイトリカーを含ませたキッチンペーパーできれいに拭いてから、乾燥させます。
冷凍保存する時には小分けにして、ラップに包むか、ジップロックに入れて保存してください。ジップロックで保存する場合は、空気を抜いて密閉します。
手作りの海苔の佃煮は、早めに食べ切るようにしましょう。腐ってくると、糸を引いたり、溶けたり、カビが生えてきたりします。臭いや食感も変わってくるので、少しでも違和感があったら食べないようにしてください。
